こんにちは、バナカナと申します。
都内で労務関係の仕事をしながら副業としてコーヒー豆の自家焙煎をしております。
このブログでは、コーヒーが好きな人、副業に興味がある人に向けた情報を発信していきます。
私の簡単なプロフィールは下記のとおりです。
・都内のベンチャー企業で労務担当者として勤務。
・副業として自家焙煎したコーヒー豆をオンラインショップで販売。
副業(事業)を始めようと思って一歩を踏み出せない人は失敗を恐れている人も多いのではないでしょうか?
大丈夫です。ほぼ失敗します!
偉そうなことを言っている私も今までブログを2つやっても継続できずに撤退しております。
今やっているコーヒー豆のオンラインショップもいつまでできるかはわかりません。
最初から失敗する可能性が高いわかっていれば、その対策はできます。
本日は、副業をやりたいけど失敗が怖い人に向けて記事を書いていきます。
具体的にやることを洗い出したときのお話です。
・副業を今から始めたいと思っている人
・副業の失敗が怖い人

ここでいう副業はアルバイトなどではなく
個人事業主のことを指します!
目次
副業が失敗に終わる4つの原因
労働時間が増えて心身ともに厳しくなる
本業で正社員として勤務している人は1日8時間働くことが多いと思います。
残業がある職場だと労働時間はもっと長くなりますね。
副業をする場合は、その後から働くことになるので、
睡眠時間が短くなったり、
休日に休めなかったりするので、疲労が溜まりやすくなります。
仕事が長くなると、精神的にも余裕がなくなってきます。
特に副業がうまくいっていない場合は、ずっと副業のことを考えてしまい心の体力も消費してしまいます。
本業への影響
副業を始めるとそちらに注力しがちになります。
ここで注意しないといけないのは本業への影響です。
本業中に副業をやるのは言語道断ですし、
前述したように副業で頑張りすぎて体力面や精神的が万全な状態じゃなくなってくると、
本業にも影響がでてきます。
よくあるのは寝不足です。
副業を始めると睡眠時間は削りがちになりますが、生活リズムが崩れると体調も崩しやすくなるので注意が必要です。
稼ぐまでに時間がかかる
会社員やアルバイトで雇用されている場合は、働いた時間でお給料が支給されるので、働けばお金がもらえるのが当たり前の環境。
自身で事業をする場合は、働いた時間≠収入。
副業に人気のブログは、半年以上かかることが多いです。ブログに関しては稼げるまでに時間がかかるので、多くの人が稼げるようになる前に撤退していきます。
継続力がある人は本当にすごい。。

撤退しないように頑張るで~!
お金の管理がめんどくなる
会社員の場合は税金関係が自動で控除されます。
年末調整も会社が処理してくれます。
自分で事業をやる場合は
売上管理、経費など確定申告をしないといけません。
書類の準備や帳簿付けなどは慣れていないとかなり手間になるでしょう。
副業を始めるときにやってはいけないこと
楽しくないことを事業にしない
当たり前のように感じるかもしれませんが、
『あの人がこれで儲かったから』
『あの人がおすすめしていたから』という理由で事業を選ぶ人は意外と多いです。
先ほど記載したように副業をすると
『労働時間が増える』、『稼げない時間』があると記載しました。
つまり『しんどい』ことが結構多いので楽しさを感じられないと挫折しやすくなります。。に稼げるようになるまでは忍耐力が大切になりますからね。
オススメは
・趣味の延長
・スキルアップに繋がる

何をやっていいのかわからないなぁ。。
そういうときは自分が苦手なもの・嫌いなものを避けてごらん。
バナ子も自分がやりたくないことはわかるでしょ??

大きなリスクをとる
事業を始めるときは、先行投資が必要になります。
ここで『小さく始めること』を強くオススメします。
貯金が100万の人が
100万を使って副業を始めたら、
失敗したときのダメージが大きいのは想像ができますよね。
例えばブログであれば、数万あれば始められます。
万が一失敗しても損失は数万円で生活に支障はでません。
リスクを全くとらないで事業を開始しないのはよくないですが
自分のリスク許容度を理解した上で、事業を行えば失敗をしたとしても生活に支障がでるようなことはありません。
今日のまとめ:副業は失敗する可能性が高い!だが、小さく始めれば何も怖くない!
<副業が失敗に終わる4つの原因>
・労働時間が増えて心身ともに厳しくなる
・本業への影響
・稼ぐまでに時間がかかる
・お金の管理がめんどくなる
<副業を始めるときにやってはいけないこと>
・楽しくないことを事業にしない
・大きなリスクをとる

副業を始めることは不安なことも多いけど、適正なリスクで行う分には
メリットが大きいからおすすめだよ!
また次の記事でお会いしましょう!
ではまた~!!